教育現場でのReason 世界でもトップクラスの教育機関を訪れ、そこでReasonがどのように活用しているかを伺いました。 コンピュータによる楽曲制作に留まらず、ハードウェアによるスタジオワークやスタジオ内での ワイヤリングやスタジオ設計の教育にもReasonが活躍しています。

Reason EDUはミュージシャン向けのレコーディングソフトウェアの教育機関向けバージョンです。教育機関では他のソフトウェアに比べ、システムの環境設定やソフトウェアの互換性といった問題に煩わされることなく、音楽制作に集中して作業を勧められるという独自のワークフローにより、Reasonを導入する利点が数多くあります。

Reasonなら、オーディオに関する問題が発生したとしても音楽制作を進めていく過程の中で解決することができ、音楽制作そのものにより多くの時間を割くことができます。

また、Reason独自の「スタジオそのものをシミュレーションする」インターフェイスにより、音楽制作の作業と併せてスタジオ内でのワイヤリングについても同時に学ぶことができ、Reasonで習得した種々の知識がそのままプロフェッショナルのスタジオ環境でも活かすことが可能です。

それと同時に、Reason独自の自由度の高さにより、ワイヤリングをはじめとする信号経路の実験も容易に行え、時には通常では使用しない「掟破り」のワイヤリングも試すことができます。

Reasonはマスタリングツールを含む豊富なエフェクトも内蔵していますので、マルチバンドによる帯域分割処理やパラレルコンプレッションやミッドサイド(M/S)プロセッシングといったスタジオテクニックも学べます。

複数のコンピュータでReason(マルチライセンス)を使用する場合は、各コンピュータをネットワーク接続し、ネットワーク上のサーバーまたはコンピュータのUSBポートにUSBイグニッションキーを装着します。これにより、規定のライセンス数に達するまで複数のコンピュータ上でReasonをご使用になれます。

設定方法は?

マルチライセンス版のReasonを使用する場合、各コンピュータがネットワーク接続されていることが必要で、ネットワークサーバーとなるコンピュータまたはサーバーにUSBイグニッションキーが装着され、動作していることが必要となります。そのためには、Reasonと共にインストールされるCodemeterソフトウェアが起動している必要があります。

設定方法の詳細につきましては、マルチユーザーライセンスマニュアル(英文)をご参照下さい。

Reason 8 マルチユーザーライセンスマニュアル(英文)

Reason 9 マルチユーザーライセンスマニュアル(英文)

注意:Reasonマルチユーザーライセンスは、Softube Amp、Softube Bass Ampを含むRack Extensionには対応していませんのでご注意下さい。